VAIO typeZ

発売と同時にチケットを買うように予約して購入したVAIO typeZ。
Sony StyleでVAIOオーナーメードモデルで選択して注文しました。
注文してから手元に届くまで何と1ヶ月ほどかかりました。届いたのは9月上旬。

ある仕事を想定して買いましたのでそれに間に合うかドキドキしましたが、
まあ、それはそれ(笑)

VAIO typeZのキーボードはフルサイズ（キーピッチ約19mm /キーストローク約2.5mm）のアイソレーションキーボードです。

このアイソレーションキーボードは見た感じ打ちにくそうでしたが、実際に入力してみると、「これはいいじゃん」というのが感想です。

私はモバイルノートはVAIO 505からC1そしてU3へと使ってきました。505とC1はとても使いやすかったのでU3も期待したのですが、キーボードがあまりにも小さかった。デスクトップもあわせて使うので、モバイルノートは外出先でしか使わない。だから問題ないと思っていました。が、使いにくかったです。メールすら打つ気持ちにならない。

それからモバイルノートの購入は差し控えていましたが、やはりモバイルノートはいるぞと。
なら何を買う。その時の私が考えるポイントは…

1. U3の反省があるのでキーボードはなるべくフルサイズ
2. 重量は1.5Kg以下
3. 画面は12インチから13インチぐらい
4. バッテリーも長く使えるのがよい

こう考えていた矢先にtypeZの発表があり、しかもCPUがデスクトップと同等のスペック。これならデスクトップの代わりとしても使えそう。ただ、発売当初はSSDやブルーレイドライブを選択するのがtypeZらしくて良い感じでしたが、それらを選ぶとあまりにも高すぎでした。

SSDとブルーレイを外してもまだ高いけれど、他の機種も同等なスペックで比較すると似たような金額になるので「決定」としました。

実際に使ってみるとデスクトップと同等に使えてかなり良いです。バッテリーの持ちもそんなに我慢することなくかなり持ちます。一石二鳥のモバイルノートです。

ただ残念なのはFeliCaポートを選びましたが要らなかったですね。せっかくのヘアライン模様のアルミニウム一体成型キーボードパネルのリストレストになる場所にFeliCaポートでう～んです。



撮影：Canon EOS10D EF28mmF1.8 USM,EF100mmF2.8マクロ

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