2009年3月10日火曜日

ATOKをご利用いただける期限を過ぎました。

おお、ATOK2009評価版の期限切れの予告メッセージを気にしないで使っていましたが、さすがに期限が切れるとATOKが使えなくなりました。

文書が打てない。メールが作成できないなど、日本語入力の不具合がっ(^_^;)

これは評価版の期限が切れるとどうなるか、あえてブログネタとして使えそうなので、購入手続きをしなかったです(ホント)

さて、実際に期限が切れるとどうなるか?ですが、パソコンを起動するとタスクバー右側に「期限が切れました」というメッセージが表示されます。これは期限切れ予告メッセージと同じ感じで表示されますので見落とすかも知れません(それはないか)。

それ以外は今までと同じ感じでパソコンが使えそうですが、Shuriken2008でメールを打とうとすると、「ATOKをご利用いただける期限を過ぎました」とダイアログが表示されます。ATOKが起動しません。そう、日本語入力ができない状態になりました。

試しにジャストシステム社以外のWordなどを起動しても同じ結果になります。ダイアログが表示されてATOKが起動しません。半角英数字しか入力できないのです。

まあ、予想通りの結果です。普通は一週間ほど前から期限切れの予告メッセージが表示されるのでこのような事は起きないかと思いますが、日本語入力できないパソコンは使い物にならない事がよく分かりました(笑)

それではどのようにして日本語入力ができるようにするのか。

  1. Windowsについているマイクロソフト社製の日本語入力を使う
  2. ジャストシステム社製のATOK2009をお店に買いに走る
  3. ジャストシステム社製のATOK2009をJust MyShopで買う
  4. 以前使っていた旧ATOKをインストールする

私は 1 は考えられないので、2から4の選択になります。

今さらお店に買いに走ることは無いので、また旧ATOKを使うのもブログでお世話になっているのでそれも無し。特に悩むことなく 3 のJust MyShopで買うことに。

しかし、この後に悩みが・・・

ブラウザでJust MyShopを閲覧すると、USBメモリ搭載ソフトもラインアップされて選択肢が多くなっていました。う~ん、正直どれを選んで良いのか分からん。あ、でもダウンロード版でないとすぐに使えないからそこに絞り込めば良いか。

期限切れ予告メッセージが表示されてから、すぐにどれを購入するのかを決めておけば良かったですが、ATOKが使えなくなってから考えるから、どうにも気持ちと時間に余裕がない。

それじゃ後で再選択ができそうなATOK定額制サービスの月額300円でとなりました。

う~ん、DMが届いたころはATOK 2009 for Windows [プレミアム] AAA優待版 [DL]を購入しようと思っていましたが、あれからCanonEOS50Dを購入することになり、お財布の状態が変わりました。思わず目先の安い方へ気持ちが動いてしまいます。ごめんなさい。

あと、ATOK定額制サービスを申し込む時に日本語入力が使えないと購入できないのではないかと不安になりましたが、ブラウザ上ではATOK2009評価版が起動しましたのでビックリしました。さすがに考えてある。もっともATOK定額制サービスの申込みはカード情報だけでしたので使うシーンはなかったです。もしユーザー登録がまだであれば日本語入力が必要だったでしょう。

ATOK定額制サービスを申し込むとメールにてシリアルナンバーとオンライン登録キーが送ってきますので、それを登録するだけでATOK2009が再度使えるようになりました。

何だか、このビジネスモデルはウイルス対策ソフトに似ているけれど、ちょっと違う感じが漂っています。このビジネスモデルを体感するのにはちょうど良い選択だったかも知れません。

ATOK定額制サービスは月額300円で年間3,600円。毎年バージョンアップするのであればATOK定額制サービスの方が安い。毎年でなければ高くなるけれど、今年はWindows7がリリースされるので、次期ATOKへのバージョンアップはかなり高い確率でするかも。

#Windows7はできれば64bitにしたい。
#既にATOKは64bit対応済みだからこれは理由にならんかぁ。

撮影:Canon EOS 10D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4

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