2010年2月24日水曜日

コンテスト

昔はコンテストは嫌いだった。そう、コンテストと付くモノは避けて通った。

いま思い返せば、その原因は努力をしてなかったからと思える。きちんと努力をすれば、次第にコンテストは面白くなる。だって努力が報われる場だから。そして評価される場でもある。

仮に結果が悪くても、どうして悪かったのか、他の人はどうだったかのか。コンテストに至までの努力が多ければきちんと見ることができる。そして次回にこそ生かせる様になる。

その結果と向き合える人は少ないような気がする。

足らなければもっと努力をする。時間がなければ時間を作るように努力をする。繰り返し自分の気持ちを高める習慣を身につけなければ、とても好きなことはできない。

「いつも幸福が逃げてしまう」や「思うようにならない」などなど、嘆いて終わってしまうといつも同じ。

本当に好きならば繰り返し繰り返し努力を積む。その努力の多さが次の結果へと結びつく。そんな楽しみ方もあると気がついて欲しい。

何か大きな壁にぶつかった時は休憩時間を作って欲しい。正面から自分と向き合って次に何をすればよいのか冷静に考える。そんな時間を。

全てのことに時間は必要。すぐに結果は出ないかも知れない。だから焦らずに時を待つ癖も必要だ。

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