2010年8月21日土曜日

MacBook Proバッテリーでの一日

本日はMacBook Proを持って研修会に行きました。
ACアダプターも持って行きましたが、近くにコンセントがなかったのでバッテリーで使うことにしました。この研修会は朝9時から夕方の5時半までです。果たして最後までバッテリーが持つでしょうか。

 MacBookProは常にバッテリーの残り時間を表示します。起動したときは5時間少々。研修は昼休憩を除いても7時間半。これではバッテリーは持ちません。少し画面を暗くして使うことにしました。
メールソフトを起動したまま、キーボードからの入力とバッチ処理みたいなことをします。さすがにバッチ処理みたいなことが続くとバッテリーの残り時間がぎゅっと短くなります。操作をしてなければ時間が少し延びます。

どう考えても研修会の最後までは使えそうもないので、続けて使わない時は画面をスリープして、もっと使わない時は画面を閉じてMacBookPro本体をスリープさせます。昼休憩も画面を閉じたまま。午後からはもっと画面を暗くした。

午後4時には「現在予備電力で動作しています」と表示。この時バッテリーの残り時間は1時間。研修会終了まで30分程度足らない。しかし、研修会はお話モードだ。もう、MacBookProは必要なさそう。退出する時にメール確認ができるように、それまで画面を閉じてスリープさせた。

何とかバッテリーのみで終えることができた。研修会だからバンバン使っていないけれど、それでも今までのノートパソコンでは考えられない。やはりMacBookProの省エネルギー機能は素晴らしい。

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