2010年9月2日木曜日

iPhoneのVoiceOver

iPhoneにはアクセシビリティ機能が搭載されている。これは高齢者や視覚障害のある方のために、文字を大きく表示したり、文字と背景色の黒白を入れ替えたり、音声で読み上げたりする支援機能。あとアクセシビリティのカテゴリーには入っていないが、音声で電話をかけたりすることができる。

携帯電話で文字を大きくとか音声読み上げとか話を聞くと、ドコモのらくらくホンをイメージする人も多いと思う。実際、アメリカではらくらくホンに該当する携帯電話はなく、iPhoneがその市場を形成し始めていると聞く。

私は幸い目がよい方だ。かなり小さな字も読むことができる。でも音声読み上げ機能は好きだ。
行政系のサイトではページを読み上げるシステムが提供されていたりする。パソコンを使って目で読みながら音声で聴く。ちょっと新鮮だし、使ってみると割と読むのが楽なことに気がつく。サイトの内容によっては何かをしながら聴くことができる。そう、ラジオ感覚でサイトが聴けた。
そんな楽しみ方を経験すると、iPhoneの音声読み上げ機能は気になる。VoiceOverは使ってみなければばらない。

iPhoneの設定を変更する。設定の一般のアクセシビリティを選択。ホームボタンをトリプル(3回押し)でVoiceOverのオンとオフを切り替えるように設定変更をする。この設定によりホームボタンを手早く3回押すことで、VoiceOverをオンやオフにすることができる。

VoiceOverをオンにするとタップ1回で実行だったのが、タップ1回はそのボタンの説明を音声で読み上げる。タップ2回で実行に変わる。これを理解してから操作を行うと割と使いやすい。
次に音声読み上げで青空文庫を読み上げてみよう。

青空文庫とは著作権が切れた本などが、非営利でインターネットにアップしてあり、誰でも無料で利用することができるデータベースだ。今は9000作品あって日々増え続けている。この青空文庫を読みやすく表示するビュアーアプリがiPhoneにも有償や無償で提供されている。

今回は無償の豊平文庫というアプリを使って試してみることにした。豊平文庫にはVoiceOverに対応しており、音声読み上げにルビを使うかなど設定ができる。

読み上げてみると思わず笑いがでる。そう、使えるのだ。連続して読み上げる方法が分からないが、連続で読み上げることができるのであれば聴きながら通勤ができそう。これもiPhoneの面白い使い方だと思った。

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