2010年10月15日金曜日

EOS 7Dのオートライティングオプティマイザ機能

オートライティングオプティマイザ機能は撮影した写真の明るさを自動調整する機能。

実際、オートライティングオプティマイザ機能のオンで撮影をすると、意図しない明るさ調整があったりする。当然ながら、明るさ調整が入るとノイズが増えたりするし、シャープネスの低下を感じたりする。

どうやら全てをRAWで撮影をする私にはオートライティングオプティマイザ機能は不要のようだ。
また、オートライティングオプティマイザ機能は高輝度側・階調優先機能をオンにすると使えなくなる。どちらかしか使えない。オートライティングオプティマイザ機能は使わないと割り切りができると、今度は高輝度側・階調優先機能をオンにして使うことができる。

残念ながら高輝度側・階調優先機能の評価ができるほど撮影はしていない。高輝度側・階調優先機能もオンにすると、今度はシャドーの部分が気になるのだろうか。いっそ高輝度側・階調優先機能もオフで良いかも知れない。どのみちRAWで撮影をしてDigital Photo Professionalで現像するのだから、自分で調整する方が納得できる写真となりそうだから。

徐々にEOS 7Dの設定が固まってきて、あとは白鳥が飛来するのを待つばかり。去年は11月8日から白鳥の撮影を始めている。もう少しで白鳥のシーズン到来だ。



撮影:Canon EOS7D EF300mm F2.8L USM

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