2011年1月29日土曜日

WindowsXPのアップデートなどなど

私はMacBook Proを使っているが、仕事でどうしてもWindowsを使わないといけない時が月に1回ある。そのためMacBook ProにはVirtual Boxという無償の仮想化ソフトを導入して、MacBook ProでもWindowsXPが使えるようにしてある。

実際に月に1回WindowsXPを起動するとMicrosoft Security Essentialsがウィルスのスキャンを、またWindowsXPはアップデートを始めようとする。そのため半時間ぐらいは使えない。

まあ、MacBook Proも月に1回ぐらいの起動をすると同じことになるかも知れないが、この時間はもったいなく感じる。私の仕事の全てがMacBook ProのMac OS X Snow Leopardで用が済めば良いけれど、全てのソフトを移行することには無理がある。

そんな思いでApp Storeを眺めると、Mac OS X Snow Leopardで動くアプリケーションがパッケージで購入するよりも安く販売していたりする。ダウンロード版だからできる価格だ。特にゲームソフトの価格にはビックリする。iPhoneと同じ価格帯なのだ。Chopper2が何と115円だったりする。

私が初めてApple Computerで見たゲームソフトがChopperだった。内容はヘリコプターを操縦して人を助けるゲーム。ストーリーは単純なのだが、当時としては画像がとても美しく、どうやって開発したのだろうかと不思議に思いながら、横のPC-8001を見たものだ。

いま使っているコンピュータはAppleのMac。Chopperが動くのだ。気がつかなかった。Chopper2となってより強力な?ゲームになっているのだろうか。当時よりもコンピュータは機能アップして、比較にならない画像処理ができる。画像が美しいのは当たり前になっているから、ひょっとするとビックリするような特徴はないかも知れない。

支払はMacBook ProだけれどiPhoneでお馴染みのApp Storeだ。クリックすればカード払いでダウンロードができてしまう。私はiPhoneの購入時にもらったiTunes Cardがあるので、昔を懐かしんでクリックするのだろう。

頭上を通過する白鳥
撮影:Canon EOS 7D EF85mm F1.2L USM 

0 件のコメント:

コメントを投稿