2012年9月15日土曜日

白鳥ロードに白鷺がいっぱい

先月の撮影です。月が変わってしまいましたがブログにアップします。

白鳥ロードの田んぼに白鷺がいっぱい集まっていました。こんなに集まっているのを見たのは初めてです。撮影していても次々に白鷺が飛んできます。しかし、白鷺はこちらを意識して緊張気味。

張りつめた緊張。ふっと何かで白鷺はビックリして飛び始めます。アマサギやチュウサギが羽を広げて飛び立つ姿はいつも綺麗ですね。

少し離れた田んぼの中に避難?する白鷺。首を伸ばして警戒中です。逆光のため稲は光に囲まれて輝いて見えます。

他からも白鷺が飛んできました。いったい何羽いたのでしょう。

撮影を始めて1時間ほどすると、日が沈み暗くなってきました。

白鷺はどこかへ飛んでいきましたが、空には綺麗な月。
一生忘れることのない多くの感動をありがとう。

撮影:Canon EOS 7D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X

2012年7月16日月曜日

夏の白鷺たち

このところブログ更新どころか、写真の撮影にも出かける余裕がなく、すっかり放置が続いていました。そんな中、やっと本日撮影。ブログを更新します!

本日の出かけていった先は島根県安来市です。そう、白鳥ロードの夏です。

車で走ると、ぱっと目の前に田んぼが広がり、野鳥への懐の広さを感じさせます。この景色は昨年の震災後に訪れた福島の田んぼを思い出します。福島の野鳥たちは元気だろうか。

田んぼの畦には白鷺(シラサギ)たちが集まっていました。今年もここに集まっている!
ダイサギ、チュウサギ、アマサギですかね。アマサギは小さく嘴が黄色です。

左上の飛んできたシラサギは嘴が黒く、足の指が黒いので、きっとチュウサギ。足の指が黄色だとコサギです。そして中央のチュウサギは飛んできたチュウサギを嫌がり毛羽立ちます。ここは俺の場所だと。あと集団で動くアマサギはアマサギが飛んできても嫌がりません。右下の騒いでいる鴨はカルガモですね。

見ているとチュウサギは他のチュウサギを嫌い、ダイサギは他のダイサギを嫌います。同種でなければ一緒にいます。だからアマサギがいっぱい集まります。 

撮影時刻は夕方でした。ここに集まっている白鷺は夕食を終えて一段落しているところです。まだ夕食が済んでいない白鷺は田んぼで一生懸命に食事中でした。みんな、暗くなるまでにお腹いっぱいになーれ!

撮影:Canon EOS 7D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X

2012年5月23日水曜日

その小さな手


その小さな手。
手には出たままの爪。
まだ子猫だから爪は引っ込めることができない。

何かを一生懸命に探している。
小さな鼻と小さな口。鼻息と短い鳴き声。
まだ見えるか見えないかの瞳。
おっぱいだろうか、それとも姉妹だろうか。

生きるために体を震わせながら、
それは布きれや、初めての人でさえも、
命を託すように力いっぱいにしがみつく。
今はそれしかできないから、力が尽きても頑張る。








 
撮影:Ricoh CX5

2012年4月28日土曜日

神崎神社

今月のお休みは鳥取県東伯郡琴浦町にある神崎神社に行きました。

それはまだ、桜が咲いている4月上旬。綺麗な境内です。

拝殿に入るとそこは、しめ縄の太さもそうですが、その上には立派な竜宮城と乙姫様、浦島太郎の彫刻です。ビックリしました。

拝殿の天井には力強い雲龍がっ。ふぇー、これは凄い。

本殿にも圧巻するほどの彫刻が施されています。

今にも動き出しそうです。いや、これは生きている!
見応えたっぷりの神崎神社でした。 また、寄りたいと思います。

撮影:Canon EOS 7D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF50mm F1.4USM

2012年3月21日水曜日

iPhoneのバックパネル交換

サイトでiPhoneのバックパネルと専用ドライバーを注文。翌日に宅配で届く。注文時に注意した点は、在庫があっても海外からの発送でないこと。送料無料でも海外からの発送だと届くのに1週間程度もかかる。

あとバックパネルも色々とあり、オリジナル製品から純正までと要注意。私は純正品と書かれているモノを注文した。ただ、本当に純正品かどうかは不明(確認できない)。

左が割れたiPhone、まん中が専用ドライバー、右が純正品として購入したバックパネル。値段は2,000円弱。割れたiPhoneはガラスがバラバラになるので、包装用の透明テープで保護中。

ネジを2本外すと、あっさりとバックパネルの交換ができてしまった。所要時間は数分程度。写真はバックパネルを交換してネジを締めるところ。

保護フィルムを外すとご覧の通り。綺麗なバックパネルだ。バックパネルは白にした。前面が黒のままなので、黒と白のツートンだ。パンダ色。

バックパネルの交換後、iPhoneのカメラで撮影をするとぼやけて撮れた。実は交換時にバックパネルの内側に付いていたフィルムが気になっていたが、やはりあれは保護フィルか。もう一度バックパネルを外して、気になっていたフィルムを剥がしてみる。どうみても保護フィルムだ。改めて撮影をしてみると綺麗な写り。iPhoneのバックパネル交換は無事に終わった。

撮影:Ricoh CX5

2012年3月18日日曜日

iPhoneが割れた!

明日の天気を確認しようと、ポケットからiPhoneを取り出して・・・・
その時、iPhoneが手からスッと抜け、スローモーションのように、私の足もとのセメントの上へ落下した。

iPhoneは私の期待を裏切り「バン」と音を立てバックガラスが割れた。これは信じられない。

慌てて手にとって確認しても、割れているのは確か。少し触ると手にガラスが刺さって痛いし、パラパラとガラスが崩れる。私の気持ちも崩れた。これは辛い。

iPhoneのガラスはゴリラガラスといって、かなり強度が高いガラス。しかし、この落下には耐えられなかった。幸い背面のバックガラスは割れたが前面のフロントガラスは無傷。しかも操作は可能。

しかし、このままではガラスが手に刺さるし、ポケットに入れていると胸が血まみれになりそう。修理はどれぐらいかかるのだろうか。慌てていくつかのサイトで確認すると、iPhone4は交換対応となって価格は13,800円。iPhone4Sだと17,800円もする。

また、サイトでは修理専門店もいくつかヒットして、バックガラスの交換は7,000円前後で、交換作業はネジ2本を外すだけ。これならば自分で交換ができそうだ。今度はパーツ販売で検索するとバックガラスは2,000円前後で販売している。

アップル純正品と書いてあり、納期の早い店舗を選んで注文をすることにした。
以上、本日はここまで。

撮影:Ricoh CX5

2012年3月12日月曜日

まだまだ白鳥


今年は白鳥の撮影に行かなかった。
まだ白鳥はいるかも知れない。と思いながら安来へ行ってみることにしました。

安来の水田。昨年は、ここでよく撮影をしていました。でも白鳥の姿がない。

多くの鴨。その後ろに白い姿。

白鳥が一羽いました。「おい、どうしたんだ。一羽だけで。ここで夏を過ごすつもり?」

心配していると赤く染まり始めた空から白鳥たちが。

十数羽の白鳥が着水。そして寝る準備を始めました。私は「一羽だけでなかった」とひと安心。

白鳥たちにも夜が訪れます。また、会おうね!君たちに会えて嬉しかった。

撮影:Canon EOS 7D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X

2012年1月9日月曜日

謹賀新年


なんと、気がついたら年が変わっていました。
年々と一年が過ぎるのが早くなります。

う〜ん、今期は何回白鳥の撮影に行ったのだろう。
数えることもできないぐらい行けてない自分。
今年の白鳥の写真を期待している人には申し訳がないと思いつつ、
以前に撮影した丹頂鶴の写真をアップさせていただきます。

デート (2010年2月撮影)
このタンチョウたちは、今もきっと元気でデートしている!

撮影:Canon EOS 50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X